この店が高いか安いか。(転載)
〜 他のブログに書いていたポストですが、ブログを統一するために転載しておきます 〜
あるお店に行った人に高かったか、安かったかと聞いた時の返答、評価は、
その人の「予想単価(造語)」と比較された評価。
その「予想単価」は「こう言う店だったらだいたいこれくらいで飲み食い出来るだろう」という予想。
店名や立地、看板のデザインや店内の内装、料理の味、スタッフのユニフォーム等々で無意識にアタマの中で構成されていく。
実際の会計金額が、その「予想単価」より高かったらその人は「この店は高い」と感じ、逆なら「安い」と感じる。